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魅力的な社会人インタビュー

第12回 NPO法人SCC 理事長 太田敬介氏

第12回のインタビューはNPO法人SCC、理事長の太田敬介氏です。
太田さんに、今回のインターン生受け入れの理由や、インターン生が社会に出た時に『こうあってほしいという姿』などについてお聞きしました。

・インターン生の中村さん、二宮さん、竹迫さんの記事はこちら

1.今回のインターン生受け入れの理由を教えていただけますか?
1つは、情熱ある若い学生たちに、ひとつの経験としてうちでよければ使ってほしいと思いまして。
もう1つは、自分たちが事業をやっている中で、どうしても決まった人間でやっているわけですが、こういう形で若い学生が入ることで『新しい感性や発想』を出して、事業の中で『新しい風』を吹かせてほしいなということですね。

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2.インターン生を実際に受け入れてみて、新しい感性は入りましたか?
去年も、2人イベント運営で来てもらって、スポーツが好きな子もいたと思うんですが、「スポーツが苦手」という子たちも、こうやってスポーツイベントを手伝いにきてくれて、楽しんでやってもらえたことが、1つのスポーツの『新しい価値』を生み出していると思います。
スポーツって、ただやるものだけじゃなくて、『スポーツを支えること』もできて。スポーツをすることが苦手でも『スポーツを支える楽しみ』もあるということを、僕らも伝えて、それを感じてもらえたと思います。
僕らが大会のイベントを広報・集客するという形になると、どうしてもスポーツ関係のところにしか手が及ばないけれど、インターン生が他の人たちを集めることができることが斬新だったし、見ていて新鮮な感じがある。

3.お仕事をする上で、心がけていらっしゃることはありますか?
早寝早起き。昼は結構、外出の予定もあるし、電話もかかってくるし、特に子供がいる環境で仕事をしているから、朝の1、2時間に1人で仕事を集中してできる時間を作ることが大切ですね。
仕事できる人って朝型でしょ(笑) 。

4.これからの若者に対して期待することを教えてください。
僕もまだ若者だからね(笑)。インターンをやりたいということ自体がもうすごいことだよね。僕が学生だったときは考えられないね。

5.若い人のどのような姿が、いいと思いますか?
時間を守れて、挨拶もできる人間は間違いないですよ。『時を守り、場を清め、礼を正す』。

6.インターン生が社会に出た時に、『こうあってほしいという姿』などがありましたら、ぜひ教えていただけますか?
みんな夢を持って社会に出ると思うんだけど、「夢を持って」とか軽々しく言えなくて。僕はスポーツ選手という夢に破れたから、「夢を持って頑張れば、必ず夢は叶う」とか軽々しくは言えなくて。そう言っているのは夢が叶った人たちだけで、世の中の多くの人は夢が叶わずに終わることが多い。ただ、自分の思うような結果が出なかった時、『これが自分のチャンスなのか、ピンチなのか』っていうのを踏ん張れるかどうかかな。
大きな会社に就職すればするほど、仕事内容が多岐にわたる訳で、みんなやりたくない部署に配属されて、「私はそうつもりでこの会社に入ったつもりじゃない」と文句を言う人もいるんです。
そんなことだらけだからね、働き出すと。自分の思うようにいかないことだらけ。
夢を持って社会に出て行くんだけど、「こんなはずじゃない、こんなはずじゃない!」ってことが圧倒的に多い。それを『ポジティブに受け入れることのできる人』しか組織の中では、上がっていかないと思います。それが嫌だったら一匹狼で生きていけばいいんだけどね。

ーー貴重なお話をありがとうございました。

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・NPO法人SCC

インタビュアー:マチトビラインターンシップ生 廣田 貢成

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