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未来、人をつなげるソーラーパネル 新エネルギーに懸ける日髙社長の思い

最近、身近になりつつあるソーラーパネルですが、鹿児島だと火山灰が降ってソーラーパネルの発電に影響がでますよね。

そんな中、ソーラーパネルに火山灰がつきにくくなるコーティングを行っている会社が姶良にありました。

今回取材をさせていただいた五徳株式会社は、姶良にあるソーラーパネルの設置と販売をしている会社で、主に住宅用のソーラーパネルを扱っています。

五徳株式会社だけで使われている特殊なコーティングをしたソーラーパネルを武器として、姶良市を中心に展開しているそうです。

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最初は「ソーラーパネルの設置だけをしている会社」というイメージでしたが、実際はそうではなく営業もしている会社でした。
ところでみなさん、営業といったら文系の方が多いイメージがありませんか?

五徳株式会社の日髙社長に話を聞いてみると、意外とこの会社では理系出身の営業の方も多かったのです。
当たり前といえば当たり前ですよね。

営業する際、ソーラーパネルの専門的な知識が詳しくないといけません。
ですが、理系営業マンでも気をつけないとついつい難しい内容のことを説明してしまい、
お客様が話を聞いてくれないという失敗があるそうです。

なので、今の時代はただ自分たちの話をするだけでなく、お客様のニーズを汲み取ったりする「聞き上手な営業マン」が向いているそうです。

いきなり「営業」という実務的な話になりましたが、次にみなさんの知らないソーラーパネルの意外な側面に迫っていきます。

みなさんはソーラーパネルが1番効率よく発電する時ってどんな時だと思いますか?
実は7月や8月といった真夏日ではなく、3月や5月の方が発電効率がいいらしいです。
なぜかというと、「ソーラーパネルは気温が低く、日差しの強いとき」が絶好調なんです!

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ソーラーパネルは日差しに当たって発電するのは皆さん知っているかと思います。
パネルは熱さに耐えるように作ってありますが高気温、日差しの熱を吸収することによって発電効率が下がってしまいます・・・。
なので、1番発電効率が高い状況は「雨が降り、パネルを冷やして急に晴れた時」みたいですよ!意外ですよね!!

さて、ソーラーパネルの意外な側面を知ったところで今度は冒頭にも書いた五徳株式会社のソーラーパネルの秘密に迫ります!

五徳株式会社が採用しているソーラーパネル用コーティング剤はもともと火山灰対策のために作られたものではなく、関西で流通していた汚れ対策用のコーティング剤です。

汚れ対策のコーティングでも灰に対応できるのではないかと考えた日髙社長が鹿児島で初めて採用したそうです。新しいことに挑戦する日髙社長の姿勢が伺えますね。

その他ソーラーパネルの話を聞いて、一見同じに見えるソーラーパネルでも、種類によって様々な長所を持っているそうです。

熱に強い、灰対策、効率が高い、コストが安い、長寿命などなど。
屋根の形状、立地環境、お客様のニーズなどによって紹介するパネルも様々です。
奥が深い世界ですね。

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ここまで、五徳株式会社の仕事の話や扱っているソーラーパネルの話でしたが、ここからは日髙社長ご自身について迫ってきます。

インタビューに緊張していた僕たちを笑顔で迎えてくれた日髙社長ですが、つい4年ほど前までは違う大手会社の社員だったそうです。
日髙社長にどうして今の会社をたちあげようと思ったのか尋ねてみると

「何をしたいかは決めていなかったけど、30歳までには何か独立して会社を起こしたいって思いがあったんですよ。」

と語る日髙社長、実際にご自身でソーラーパネルの会社を経営したいと決心し、4年前に今の五徳株式会社を設立したとのことでした。

そうして立ち上げた会社で働く今、ソーラーパネルの設置を請け負ったお客様からの
喜びの声がなによりのやりがいだそうです。

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実際に「ソーラーパネルのおかげで今月はこんなに売電できたよ!」とお客様から喜びの声を頂いた時に「(自分たちは)本当に良い物を売っているんだなと思うと、やっぱり嬉しいですよね。」と笑顔で語ってくれました。

五徳株式会社は今年で創業4年目ということで、これまでは設置や販売を主にしてきました。

これからはソーラーパネルの販売・設置だけで終わらず、お客様と長い長いお付き合いをするためにソーラーパネルのアフターケアはもちろんのこと、これから新しい物やサービスをお客様に提案し、喜んで頂くことがとても大切になると仰っていました。

続けて、どんな人と一緒に仕事がしたいですか?と質問したところ、このように応えてくれました。

「元気の良い人がいいですね。仕事に対して真面目で、メリハリのある人がいいですね。
というのは、ずーっと仕事ばかりまじめにするのではなくて、仕事が終われば終ったで今度は遊びを思いっきり楽しむ。それでまた仕事をする時は思いっきり仕事をすればいいし。そして遊んでる時があってこそ、また仕事に繋がるんですよ。もっと全てに一生懸命になって欲しいですね。」

とアドバイスして頂きました。僕はこの言葉がとても心に響いたので、これからの人生いつも忘れずに心掛けたい!と思いました。

また、日髙さんは若い時にたくさんの失敗をしていたそうです。

「あの時の失敗があったから今の自分があるんです。長期的にみたらそれは失敗じゃないんですよ。絶命的な失敗を犯さなければ、やりたいことをやった方がいいですね。今の若い人達にはもっともっと踏み込んで欲しいですね。」

と僕達や特に若い人達に、と熱心に語ってくれました。

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僕たちは今回日髙社長の話を聞いてなんだか勇気が出てきて、不安に思っていた自分の将来について少し気持ちが軽くなった気がしました。

今回の話を受け、まだまだ未熟な僕たちですが将来エネルギー業界をリードしていけるように頑張っていきます!!

▼取材・執筆者
秋山 祐一郎(鹿児島大学/当時3年)
宮崎 貴将(鹿児島大学/当時3年)
小林 直登(鹿児島大学/当時3年)

(取材日:2015年1月21日)

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五徳株式会社
鹿児島県姶良市東餅田626
TEL:0995-73-3077
URL:http://www.gotoku.ne.jp/index.html
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