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インターン参加者の声

自分に限界を作らないで一歩踏み出して『新しい発見』があり、『人の輪』が広がりました。ー小松千代美さん

大学・学年:鹿児島大学 2年/ インターン先:NPO法人 地域サポートよしのねぎぼうず(吉野)/ インターン期間:2012年8月-2012年9月(短期:2ヶ月)

Q1. 今は、どのようなお仕事をしていますか?
(よしのねぎぼうずの)会報作りをしています。あと、8月の末からは、ねぎぼうずのブログを更新し始めました。その更新の内容は、「子ども狂言」の募集をかけるものだったり、キッチンやまぼうしのランチについて、「今日のランチはこういう内容でしたよ」、「味はこうでしたよ」ということを書かせていただいたりしました。あとは、もちろん事務作業も。永山さんのお手伝いもさせていただきました。

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Q2. インターン中に得た『やりがい』を教えてください。
1番は、キャンプですかね。今年で11回目のキャンプだったそうです。子どもたちが無事故で安全に(キャンプを)出来るようにサポートをするのが(私の)役目でしたが、それをどうにか無事達成することができました。なので、私も、ちょっとは役に立てたのかなと思います。

『人と人とが協力していく過程で会話していく』、それがすごく大事だなって思いました。

Q3. その印象的だったキャンプを通して、自分が成長できたと思う所はありますか?
『人と会話する』ということが大事なんだということが分かりました。「これってどうすればいい? 」、「大変そうだから手伝ってあげるよ」という『協調性』や『協力』を呼び掛けたりする『コミュニケーション』ってすごく大事だなと思いました。
(キャンプでは)家事も、自分たちでやったんです。炊飯も自分たちで一からしました。薪を集めて、火を起こして。その火起こしも、やっぱり1人じゃできないんですよね。
なので、薪を集める人たち、火を起こす人たち、お米を研ぐ人たちと言う風に、それぞれ分かれなければいけませんが、それを呼び掛ける人が必要でした。『人と人とが協力していく過程で会話していく』、それがすごく大事だなって思いました。
でも、さっきも永山さんから言われたんですけど、仕事となるとコミュニケーションがあまりとれなくて。「仕事でも、そういった気づきをもうちょっと活用できたら! 」ということが、私の心残りなのですが、それを『気づけた』ってこと自体が、ちょっとは成長できたのではないかと思います。『気づけないことが気づける』っていうのがすごく大きいなと思って。

Q5. インターン中にいろいろな気付きがあったと思いますが、特に印象的なものを教えてください。
私は、自分で物事をちゃっちゃと進めてしまいがちなんです。でも、そのくせ仕事は遅くて。今回のインターンでは、やっぱりそれが表に出てしまいました。
それは、家で親にもよく言われます。でも、私は、「それは、親にしか分からないだろう、どうせ家のことだから、お母さんにしか迷惑かけないじゃん」と思って、家庭のことと仕事は別だと思っていた部分もありました。
今までは、それをあまり気に留めなかったけど、(今回)実際にインターンをして、『他人に迷惑をかける』ということがすごく分かりました。「お母さんが言っていたことって、本当なんだな」と思いました。

『人の輪』もすごく広がったし、本当にやってよかったです!!!

Q6. インターンを始めてから、家族や友だちからの反響がありましたか?
友だちにインターンのこと話したら、 「そういう活動が、すごくうらやましい」と言われました。「うらやましい」って言ってもらえて、改めて、「今の自分って、今まで日常できないことを体験させていただいているんだな」と思いました。
大学生になってから、0歳児を抱っこする機会や、おじいちゃん、おばあちゃんたちと話す機会が全然なかったんですよ。やっぱり、同世代としか話すことができなくて。
あと、こういう仕事やデスクワークも、(普段は)全然しませんから。
「インターンをしなかったら、絶対こういうことできないよな! 」、「こういう人たちに会ってないな! 」というのをすごく感じます。『人の輪』もすごく広がったし、本当にやってよかったです。

Q7. 小松さんは「きつくても、ここに来るのが楽しみ」と言っていましたが、その『楽しみ』とは何ですか?
ここに来たら、「自分にとって、すごく学ぶことがたくさんあるな」というのがあります。永山さんとちょっと話させていただいたり、アドバイスをもらったりするだけでも、「確かにそういうことだな」って納得させられる部分が、すごくたくさんありました。そういう意味で、『人生の勉強』というか。
あと、預かり保育の子どもたちや、訪れてくださったおじいさん、おばあさんと少し話すだけでも、「こういう方たちがいるんだ」と思います。マミーズ(よしのっち‘マミークラブ:未就学時の母親を対象としたクラブ)のお母さん方も、私が「19歳です」と言うと、「私が○歳のときはこうだったよ」、「こうした方がいいよ」というアドバイスをしてくださったりします。
もちろん、(キッチンやまぼうしの)ランチも楽しみです。「今日は何かな? 」と、毎日が楽しみです。

『自分に限界を作らない』

Q8. 最後に、これからへの『意気込み』を教えてください。
インターンも、これでもう終わりということではなくて、これからも、ちょっとずつねぎぼうずに関わっていけたらなと思っています。それは、会報のことだったり、イベントとへの参加だったり。
あと、永山さんと、もっとコミュニケーションをとって、いい言葉やいい経験を教えていただきたいです。(私にとって)『人生の大先輩』だと思うので、そういう話を聞きたいなと思っています。
夏休みの間は、私はデスクワークばかりに気を取られ、(永山さんと)全然お話ができなかったんです。
だから、そういうお話をもっともっと、永山さんからお聞きしたいし、私も話しかけていきたいなと思っています。まだまだ、「心残り」がいっぱいあるので。(インターン中に)やっていないこととか、永山さんとまだ話していないこともたくさんありますし。そういうことを話していきたいなと思って。だから、ここで終わらせたくないって思います。

学校生活の中では、積極的にいろいろやってみたいなと思っています。
(この夏)こうやってインターンに踏み出して、ここで関わっていけたからこそ、こんなに輪が広がりましたからね。
あと、「自分って(人から)こう思われているんだ」とか、「こういう人もいるんだ」という『新しい発見』ができたのも、自分が一歩踏み出した結果だと思うので。そういうことを、もっと知るために、自分に与えられたチャンスを無駄にしないで、どんどん積極的にやっていきたいなと思っています。
「これは、絶対できないわ」、「自分じゃ無理だ」、「私、これ嫌いだ」と最初から思うのではなくて。すみたか(第5期インターン生 村田純孝)が中間研修の時に言っていた、『自分に限界を作らない』という言葉が、今すごく自分に響いています。「確かにそうかもしれない」って、すごく思ったんですね。
だから、苦しい時でも、『自分に限界作らない』という言葉が、頭にパって浮かんで、「今、自分に限界作ろうとしてる、(このままじゃ)ダメだ! 」って、「もっと、もっと、自分できるじゃん! 超えられるよ」って思えて、それで頑張れるんですよね。
だから、学校生活の中でも、やっぱり投げ出したいこととか、「これ、自分に絶対関係ないじゃん」と思うことがあると思うけれど、(自分に)限界を作らなかったら、どんどん(人の)輪が広がっていくし、自分のやれる能力、スキルもどんどん身についていくと思うんですよね。
前向きに、それをやっていきたいと思っています。そうしたら、もっともっといい自分になれるんじゃないかなと思います。

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ーありがとうございました。

取材:マチトビラインターンシップ生 中野 明日香
2012/09/12(wed)

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